2008年 03月 06日
アラスカの旅 三日目 滑走路で見るオーロラ
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オーロラの話を熱く語る人。
突き詰めていけば、電子だのなんだのって途中でついていけなくなった。
だけど、ここに集まる人はみんなどれだけオーロラに憧れを持っているのだろう。
どれだけの時間を掛けて、ここにいるんだろう。
何故、ここなんだろう。
新婚さん、定年を迎えたご夫婦、世界中を旅する50代の女性、
でっかいカメラを持ってきた写真好きのおじさんたち、ここで誕生日を祝ったおじさん、
一人旅が一番いいと、ここへもやっぱり一人で来た83歳のおばあちゃん。
一期一会。
フェアバンクスではオーロラ観測ツアーが幾つもある。
そのどれを選ぶか、凍った湖の上、山の上、山に囲まれた平地、デナリ上空のセスナから、
北極圏を越えたバローから、夜の犬ぞりに乗りながら、温泉に入りながら・・・と色々ある。
同じオーロラを見上げる、だけど、その見え方はどこも違う。
今日は温泉に入ったりしてツアーに参加する時間を作れなかった。
だけど、十分ここから動かなくてもオーロラは見える。
部屋から数分のアクティヴィティーセンターの裏側は、飛行機の滑走路で、
今夜はそこで見ることにした。
寒くて耐えられなくなると、こうして室内でお菓子を食べたりする。
昨日は山の上から。
今夜は、山にグルッと囲まれた平地。
空が丸い。
2メートル先の友人の顔も見えないくらいに真っ暗なところで、
見えるものは、薄く広がったオーロラと、プラネタリウムのように広がる星。
夢だった。
満天の星空は、こうして見る!!
「は~~~~・・・空が丸い~~~ここは宇宙~~~~星が~~ジンマシンのようだ~~~、は~~、すげ~~~~~~~~~・・・・・すごいな~~~・・・・・ はぁ~~~~」
時々滑走路に入ってくる車にくれぐれも引かれないように・・・セスナの隣に寝転ぶ。
後ろにセスナ、見えるかな?
明日でこの旅も終わってしまう。
ソリを引く犬たちに、会いたい。。
突き詰めていけば、電子だのなんだのって途中でついていけなくなった。
だけど、ここに集まる人はみんなどれだけオーロラに憧れを持っているのだろう。
どれだけの時間を掛けて、ここにいるんだろう。
何故、ここなんだろう。
新婚さん、定年を迎えたご夫婦、世界中を旅する50代の女性、
でっかいカメラを持ってきた写真好きのおじさんたち、ここで誕生日を祝ったおじさん、
一人旅が一番いいと、ここへもやっぱり一人で来た83歳のおばあちゃん。
一期一会。
フェアバンクスではオーロラ観測ツアーが幾つもある。
そのどれを選ぶか、凍った湖の上、山の上、山に囲まれた平地、デナリ上空のセスナから、
北極圏を越えたバローから、夜の犬ぞりに乗りながら、温泉に入りながら・・・と色々ある。
同じオーロラを見上げる、だけど、その見え方はどこも違う。
今日は温泉に入ったりしてツアーに参加する時間を作れなかった。
だけど、十分ここから動かなくてもオーロラは見える。
部屋から数分のアクティヴィティーセンターの裏側は、飛行機の滑走路で、
今夜はそこで見ることにした。
寒くて耐えられなくなると、こうして室内でお菓子を食べたりする。
昨日は山の上から。
今夜は、山にグルッと囲まれた平地。
空が丸い。
2メートル先の友人の顔も見えないくらいに真っ暗なところで、
見えるものは、薄く広がったオーロラと、プラネタリウムのように広がる星。
夢だった。
満天の星空は、こうして見る!!
「は~~~~・・・空が丸い~~~ここは宇宙~~~~星が~~ジンマシンのようだ~~~、は~~、すげ~~~~~~~~~・・・・・すごいな~~~・・・・・ はぁ~~~~」
時々滑走路に入ってくる車にくれぐれも引かれないように・・・セスナの隣に寝転ぶ。
後ろにセスナ、見えるかな?
明日でこの旅も終わってしまう。
ソリを引く犬たちに、会いたい。。
by requiem---k
| 2008-03-06 23:08
| □ アラスカ旅行